おはようございます。

春日部市の庄和苑 吉原です。

先日、行年、享年の事を書きましたが、そういえば数え年ってプラス1才?2才?すればいいの?って質問もよくあります。

答えは、その年の誕生日を迎えたか、迎えてないかによって違います!

満年齢とは、生まれた日(誕生日)を0才とし誕生日を迎えるごとに加齢される。

数え年とは、生まれた日(誕生日)を1才とし、年が明ける(1月1日)と1才年をとる。

平成30年12月31日生まれの子は、翌日平成31年1月1日には生後2日目ですが、数え年だと2才という事になります。

こう書くと???ですよね。

数え年というのは、いくつの年と関わったかと考えると算出する事が出来ます。

例えば、平成30年生まれの人は、生まれた時に平成30年と関わっている。
翌年1月1日になれば平成31年とも関わった事になり、2つの年に関わったことになるので、  2才という事になります。

 

毎年、1月1日時点の満年齢 + 2才

今年で何才と言う満年齢 + 1才

今現在の年号 - 生まれた年号 + 1

3種類の計算方法があります。

 

なぜ生まれた時、1才?

⑴ お腹の中で誕生した時から命をいただいたと考えるから。

⑵ 昔は長生きした方が良い!めでたい!と言う考えが強く数え年で表記すれば年齢が多くなると言うふうに考えられていました。

また面白い説としては、はじまりの示す数字に「0」を使わないという理由もあります。

なぜ1月1日に全員が年をとるのか?

大家族での生活が当たり前の時代には、事務的に計算が楽になるようにと全員がまとまって歳をとった方が分かりやすかったと言われています。

 

満年齢とも数え年とも違う考え方。

胎児は命なのだから年齢に考慮すべき!という考えを持ったお寺さんが沢山いるのも事実です。共感する方も多いのでは。そこで、胎児期間を考慮して故人年齢を算出しようとする際に、満年齢、数え年とも違う別の考え方で、満年齢に280日(十月十日=280日)を足す考え方もあります。

例)89才と120日で亡くなったとすれば、胎児期間の280日を足すと90才と35日になります。

 

ですが、現在の日本では公文書には満年齢を記載する事が決まっておりすので、数え年を使う機会はあまりないので頭片隅にでも、、、

 

 

2019.01.20 庄和苑管理事務所 吉原

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